教員/研究施設

教員紹介

前田 英樹

現代心理学部 映像身体学科
現代心理学研究科 映像身体学専攻
教授

前田 英樹

メッセージ

私が受け持つ<映像身体論>は、映像を考え、身体を考え、それら二つの特別な関係を考えることが目標になります。こうしたことを深く、徹底して考え、また先人の考えたところを博(ひろ)く知り、想って得た回答を自分の言葉で表現できるように皆さんを導きます。理を生みつつ考え、語ることは立派な創造です。批評や解釈も、やり方によってはどんなアートにも負けないみずみずしい創造になるのです。そのことを経験してください。

専門分野

映像身体論、映像哲学、言語論、美術論

主要な研究テーマ

フランスを申心とした文学、哲学、言語学を研究テーマとする。特に、文学におけるマラルメ、哲学におけるベルクソン、言語学におけるソシュールを主な関心対象としている。また、近年では、映画・絵画を題材として、知覚、記憶、時間、物質、身体、歴史といった問題を論じることが多い。日本の近世思想などにも関心がある。

担当科目

映像学概説、映像表現批評学演習、映像哲学 など

経歴

大阪府生まれ。中央大学大学院文学研究科フランス文学専攻修了。
言語、身体、記憶、時間などをテーマとして映画、絵画、文学、思想などを扱う。

主な著作

  • 『沈黙するソシュール』 書肆山田 1989.12(単著書)
  • 『言語の闇をぬけて』 書肆山田 1994.9(単著書)
  • 『小津安二郎の家』 書肆山田 1993.1(単著書)
  • 『映画=イマージュの秘蹟』 青土社 1996.7(単著書)
  • 『ソクーロフとの対話』 河出書房新社 1996.6(共著書)
  • 『小林秀雄』 河出書房新社 1998.1(単著書)
  • 『セザンヌ 画家のメチエ』 青土社 2000.2(単著書)
  • 『在るものの魅惑』 現代思潮社 2000.1(単著書)
  • 『倫理という力』 講談社 2001.3(単著書)
  • 『対論 彫刻空間』  書肆山田 2001.12(共著書)
  • 『絵画の二十世紀』 日本放送出版協会 2004.4(単著書)
  • 『言葉と在るものの声』 青土社 2007.2(単著書)
  • 『独学の精神』 筑摩書房 2009.2(単著書)
  • 『宮本武蔵―剣と思想』 筑摩書房 2009.11(単著書)
  • 『深さ、記号』 書肆山田 2010.1(単著書)

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