教員/研究施設

教員紹介

万田 邦敏

現代心理学部 映像身体学科
現代心理学研究科 映像身体学専攻
教授

万田 邦敏

メッセージ

映画の映像には、唯一無二の「正解」はありません。では、なんでもかんでもありかというとそうではなく、明らかな「不正解」はあります。しかしまた、ある映画では不正解の映像が、別の文脈にはまると不正解ともいいきれぬ、という場合もあります。
困ったものです。「正解」と「不正解」の間に引かれる一線は何によって保証されるのか。実際に映画の映像を作り出していくことで、この映像の困難を我が身に引き受けてみようではありませんか。

専門分野

映像表現論、映画

主要な研究テーマ

映画製作を研究テーマとする。物語映画における脚本の創作、撮影のための諸準備、撮影、編集および仕上げ作業、上映活動等、映画製作とその上映に関わる領域において、商品としての映画作品と監督作家の表現手段としての映画作品の統合を探求している。映画を製作し、かつ見る上で、映画を映画ならしめる「映画的な運動」と「身体」との関連を追及している。

担当科目

ワークショップ、映像学文献講読、映像技術論 など

経歴

1956年生まれ。中学から高校時代の多感な時期にゴダールの『ウィークエンド』、シーゲルの『ダーティハリー』を見て映画作りを目指し、立教大学入学後は授業そっちのけで自主映画を作る。
その後、映画評の執筆やPRビデオ、テレビドラマの演出を経て02年『UNLOVED』で長編監督デビュー。
03年『あのトンネル』06年『ありがとう』08年『接吻』。

主な監督作品

テレビドラマ演出作品
  • 『極楽ゾンビ』
  • 『胎児教育』
  • 『ダムドファイルシリーズ』
  • 『あのトンネル』
  • 『恋する日曜日・県境』
  • 『東京少女・1日限りのデート』
劇場公開作品
  • 『UNLOVED』(02年)
  • 『ありがとう』(06年)
  • 『接吻』(08年)
  • 『イヌミチ』(14年)
著作
  • 「再履修 とっても恥ずかしゼミナール」

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