教員/研究施設

教員紹介

篠崎 誠

現代心理学部 映像身体学科
現代心理学研究科 映像身体学専攻
教授

篠崎 誠

メッセージ

映画は決して「物語」の絵解きではありません。そこには、映画ならではの固有の時間、空間の表現方法があります。ジャンルや国籍、製作年度をこえ、様々な映画作品に触れ、カメラを実際に使うことで共に「映画」に対する思考を深めていきましょう。

専門分野

映像表現論、映画

主要な研究テーマ

映像・映画製作を研究テーマとする。単なる物語の絵解きとしてではなく、映画ならではの時間と空間、運動を、具体的な映像作品を製作することで、最大の批評すなわち実践を通じて探求していく。また作品製作だけを神聖視することなく、一本の映像作品を企画し、脚本化、配役、諸準備を経て、撮影、編集、仕上げから、上映まで含めた統括的な視点から映像・映画について考えている。

担当科目

映像表現史、ワークショップ、映像身体学特講 など

経歴

1963年生まれ。立教大学・心理学科卒。卒業後、映画ライターとして活動。「キネマ旬報」「月刊東京人」などで連載をもつ。北野武、クエンティン・タランティーノなど国内外の映画人ロング・インタビューを行う。96年公開の『おかえり』で商業映画監督デビュー。ベルリン映画祭最優秀新人監督賞はじめ、海外で11の映画賞を受賞。一昨年より、自らの企画で、ショート・ムービーオムニバス『刑事まつり』を始動。青山真治(『ユリイカ』)、黒沢清(『アカルイミライ』)、是枝裕和(『誰も知らない』)、塩田明彦(『黄泉がえり』)らが参加、現在までにシリーズ7作、59本の短編を企画・プロデュース。BS-iの依頼を受け、「スパイ道」なる5分の短編ドラマを企画プロデュース。その他の主な監督作として北野武監督を追ったドキュメンタリー「ジャムセッション『菊次郎の夏』公式海賊版」、「忘れられぬ人々」、「犬と歩けば〜チロリとタムラ~」など。著作「恐怖の映画史」(青土社2004年黒沢清との共著)がある。

主な作品

  • 1996年  『おかえり』
  • 1999年  ドキュメンタリー「ジャムセッション『菊次郎の夏』公式海賊版」
  • 2000年  『忘れられぬ人々』
  • 2003年  『犬と歩けば~チロリとタムラ~』
  • 2003年~ ショート・ムービーオムニバス『刑事まつり』
    企画・プロデュース シリーズ7作、短編59本
  • 2005年  BS-i ・5分の短編ドラマ 『スパイ道』
  • 企画プロデュース

主な作品

  • 「恐怖の映画史」 (青土社2003年黒沢清との共著)

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