大学院現代心理学研究科

科学と実践、実証と理論、表現と創造…を統合して、 新しい心理学の地平を切り開く。

心理学専攻は約半世紀にわたる歴史を持っています。2006年に現代心理学研究科が生まれると同時に、教員を増員するとともに施設を一新し、心理学と臨床心理学の2専攻に分かれました。心理学専攻は、基礎領域、応用領域で先端的な研究を行います。また臨床心理学専攻は、臨床心理学領域の研究を行ないつつ、臨床心理士・公認心理師の養成にも力を注ぎます。これら2つの専攻は、密接かつ有機的に連携しながら、さまざまな角度から現代社会の心理学的問題にアプローチします。

本研究科のもう一つの専攻である映像身体学専攻は2008年に開設されました。この専攻は、映像や身体に関する表現技法の分析と開発を行なうとともに、それらを総合する専門的能力を養います。教員には、映像学、身体学、現代思想などの研究者とならんで、映像、映画、ダンス、演劇などの分野で活躍するクリエイターを擁して、理論と実践の両面から次世代の研究者や表現者を養成します。

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